SASユーザー総会2024

会期:2024年9月18日(水) ~19日(木)
会場:東京大学・弥生講堂

主催:SASユーザー会 世話人会
参加費:一般3,000円・学生1,000円

2024年のSASユーザー総会は無事終了しました

この度はSASユーザー総会2024にご登録・ご来場くださりまして有難うございました。
皆様のおかげで大変な盛況となり,そしてまた無事閉会できたこと心より感謝申し上げます。

昨年同様,本年もWebフォームにてアンケートさせていただきます。
ご来場いただけた方について,ご回答いただけますと幸いです(ログイン後のページにリンクを貼っております。メールでもご案内いたしました。)

今後ともSASユーザー総会について何卒よろしくお願い申し上げます。

SASユーザー総会 2024 審査結果

最優秀論文賞

森田 祐介 氏(ノーベルファーマ株式会社)
「古くてあたらしい共変量調整」
森田 祐介, 太田 裕二, 浜田 泉 (ノーベルファーマ株式会社)

優秀論文賞

伊庭 克拓 氏(大塚製薬株式会社)
「SASによる経時的な2値データの解析方法」
伊庭克拓, 浅野豊, 黒見真央, 鈴木聡, 松嶋優貴, 毛利誠 (大塚製薬株式会社)

中倉 章祥 氏(九州大学病院ARO次世代医療センター)
「3つ以上の治療法を比較する場合の傾向スコア逆確率重み付け解析」
中倉 章祥, 岸本 淳司 (九州大学)

別府 汐 氏(イーピーエス株式会社)
「JAFROC(Jackknife alternative free-response receiver operating characteristic)解析のSASによる実装」

奨励賞

中薗 孝輔 氏(統計数理研究所)
「コピュラモデルによる相関のある生存時間解析:SASプログラムの開発」
中薗 孝輔(統計数理研究所), 魚住 龍史(東京工業大学), 江村 剛志 (統計数理研究所)

小林 邦世 氏(イーピーエス株式会社)
「Proc MIによる欠測値補完の精度評価」

麻生 美由紀 氏(株式会社インテリム)
「RTF Output Tips -SAS初学者もSAS熟練者もたのしめるものを目指して-」

SASクリエイティブ賞

伊住 寿雄 氏(ソーバル株式会社)
「SASでゲームを作る!~PowerShellを橋渡し役としたSASとWebブラウザの相互連携~」

プレゼンテーション賞

堀江 悠生 氏(塩野義製薬株式会社)
「2値型応答における意外と知られていない因果効果の推定方法 ~なんとなくオッズ比からの脱却~」
堀江 悠生, 馬場 崇充, 渡辺 秀章, 長谷川 貴大 (塩野義製薬株式会社)

  • Gmail宛のメールが不着の場合がありますが、データアップロードや登録などはサーバー側に保存されていますので、ご安心ください。
    SPF/DKIM/DMARCは設定済みのため迷惑メールや検疫フォルダをご確認くださいませ。
  • 当日の受付をスムーズに行うため、ポータルサイトにログイン後に表示されるQRコードのご提示のご協力をお願いしております。
    9/17 16:40頃にメールでもQRコードお送りしました。
    (支払いなどがお済みの場合は受付が10秒程度で済みます。スマートフォンで表示する場合は画面の明るさを最大に。)
  • 9/ 1(日): プログラム・資料ページを公開しました。ログイン後にファイルにアクセス可能です。
  • 8/ 1(木): 発表登録を締め切りました。プログラム(速報版)を公開しました。(9/1更新)
  • 3/1(金): 演題登録を開始しました。ポータルへの登録にお進みの上、演題登録をお済ませ下さい。
  • 1/7(日): 本サイトをオープンしました。

ご挨拶

今年もSASユーザー総会を開催します

SASユーザーの方はもちろん、SASを触ったことがない方にも楽しんでいただけるようなプログラムを多く取り揃える予定です。皆様の積極的なご発表、ご参加を賜りたく、ご案内申し上げます。

今年は東京大学・弥生講堂(東京都文京区)にて、9月18日(水) ~19日(木)の開催となります。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

会場

東京大学・弥生講堂
〒113-0033 東京都文京区弥生1丁目1−1

Sponsors

発表応募・投稿

募集要項

「SASユーザー総会2024」では、SASユーザーの皆様による活用事例の発表を広く募集いたします。ユーザーの皆様から多彩な事例を発表いただくことにより、本会が皆様の情報交換の場となり、新しい利用法の可能性を探る場となることを祈念しております。
初心者向けのチュートリアルな内容から、高度な応用事例、ビジネスへの活用報告など幅広い発表をお待ちしております。

なお発表形式は、「論文発表+プレゼンテーション」、「論文発表」、「プレゼンテーション」の3種類となります。

論文賞の選考対象となるのは「論文発表+プレゼンテーション」・「論文発表」の2部門のみになります.
また、本年は、初めての論文投稿に不安のある方を対象としてアブストラクト作成から発表まで世話人のサポートをつけるサービスも予定しております。サービス利用の場合は選考対象からは除外されますが、希望される方は登録時にチェックをお願いします。

応募方法(予定)

発表種別提出項目論文+講演論文プレゼンテーション
発表応募締切:7月31日
カテゴリー
タイトル
要旨100文字
概略500文字
論文提出締切:8月26日
WordとPDF
公開不可の場合、要申告
対象外
抄録提出対象外締切:8月26日
WordとPDF
公開不可の場合、要申告
発表資料提出締切:9月6日
PPTとPDF
公開不可の場合、要申告
対象外締切:9月6日
PPTとPDF
公開不可の場合、要申告
公開参考資料任意(sas, PDFなど)
Webに公開される発表資料・公開参考資料は会期後も追加・差替えなどが可能。

テンプレートファイル

[抄録] 2024_format_summary_v1.docx (24.7 KB)
[論文]2024_format_paper_v1.docx (25.2 KB)
発表用スライドのPowerPointのテンプレートはありません。

参加登録のうえ、発表登録を行ってください。支払いの有無に関わらず発表登録は可能です。参加登録後のポータルページ上部のタブの「発表登録関連」から発表登録画面にお進みいただけます。


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